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11月19日に、以前から問題になっていた知事の選挙人名簿二重登録問題について、知事は上告をしていましたが、最高裁判所は棄却する決定をしました。
これを受けて、泰阜村選挙管理委員会も選挙人名簿から知事を抹消する方針を決めました。
数日間の生活実態では、生活の根拠はないと判断されるのは当たり前のことで、最高裁や長野地裁の判断はもっともであります。
この問題は、多くの県民が「おかしいぞ」と思ったことで、支持率低下にも繋がったと考えます。
私もこの問題を県議会一般質問で、危機管理の観点から最初に取り上げ、何回か質問を繰り返してきました。
現在も豪雨、地震災害等いつ何時災害が起きるかわかりません。
静岡県では、県幹部は県庁に徒歩20分以内のところに住むようにしています。
機敏に、災害対策本部が立ち上げることができるようにしているからです。
災害のときはトップが判断する事柄が多く、電話やメールでなく直接情報収集した上で、最速の判断が必要であります。
今回の決定を受けて知事は、「最高裁の判断は最高に残念」とコメントしていますが、真摯に受け止めて、現在でも長野県に不在のことが多い知事でありますので、最高裁の決定を機に生活の根拠があるところに住民票登録をしてもらいたいものです。
長野県のことを真剣に考えるなら、この問題にこんなにこだわることに大いに疑問を感じます。
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