にしまさコラム vol.09


地震対策は・・・


「地震対策は万全ですか?」

6月4、5日で、静岡県に視察に行ってきました。ご案内のとおり、静岡県は東海地震がいつ何時起こってもおかしくない地域であります。 

長野県では、地震防災対策強化地域を昭和54年に伊那市、駒ヶ根市、飯田市、飯島町、中川村、宮田村、松川町、高森町、阿南町、阿智村、下條村、天龍村、泰阜村、喬木村、豊丘村、南信濃村の3市4町9村、計16市町村が指定されました。

しかし、平成14年4月に内閣総理大臣によって、諏訪圏地域を中心に、岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村、高遠町、辰野町、箕輪町、南箕輪村、中川村、大鹿村、上村の3市5町5村が新たに追加指定され、計29市町村になりました。

要するに南信地域はほぼ全域が指定されているということ、そして静岡−糸魚川構造線も県内を縦断していることを考えると、県内はかなり危険地域と言っても過言ではありません。

静岡県の施策として、地震対策については、阪神・淡路大震災を教訓に、「地震対策推進条例」を制定し、県民へ地震の危険度の意識の向上を地域で行うよう心掛けております。個人の住宅診断を行い、要注意の結果が出たときは、30万円まで耐震対策費を県で補助してくれる事業も行っております。

長野県も危険地域が多々ある現状から行政はもちろんのこと、県民ひとりの防災に対する意識を向上させる施策が必要であります。       
詳しくは視察報告書をご覧下さい。

長野県HPの安全・防災の耐震診断をクリックしていただくと、耐震診断表をダウンロードすることができます



政信会 長野県議会議員